広美 私想手記

11月も半ばを過ぎましたね。

今日は何を書こうかと
優しい奥様に相談し

大谷翔平さん、大谷くんの事を書く事にしました。

(大谷くんと呼ばせて下さい。)

初めて大谷くんに注目したのは
ドラフトの直前の高校時代です。

あるTV番組で
バスの座席に座ったまま
腕だけを伸ばし

ペットボトルを網棚から取る姿が映し出されていました。

長い長いリーチでした。

その動作を見た同級生が

「大谷、親に感謝しろよ」

と声をかけていました。

とても印象的な映像でした。

恵まれた体格と才能。
まさに野球をやるために生まれてきた
ような人だなと思いました。

その後、日ハムを経てエンジェルスへと渡り、海外でも二刀流での活躍。

皆さんもご存知の通りです。

肘の故障で手術もされましたが
大谷くんには
それすらもプラスに変える力があり
今後ますます飛躍してくれると信じて
疑う余地もありません。

それには根拠があります。

ある野球関係者が

「一番尊敬する選手は誰か」

と聞かれた時に

「大谷翔平」

と答えたそうです。

彼は落ちているゴミを拾ってポケットに入れるそうです。

その理由を尋ねると

彼はこう答えたそうです。

「僕はゴミではなく運を拾っているのです。」

まだ大谷くんが10代の頃のお話です。

大リーグでも、たびたびゴミを拾っている姿が話題になっていました。

このエピソードを聞いた時

『全ての事が大谷翔平という野球選手
に結びついていて

良い出来事はもちろん
そうではない事も
力に変えることの出来る人間力がある。

野球の神様に愛されているのには
ちゃんとした理由があるのだな』

と感じました。

実は
このエピソードを知った後から
私も落ちているゴミが
目に留まったら拾うようにしています。

私の場合、運は良くなるのかどうかは
わからないけれど。。。

職場環境や仕事で

「気づいたらそのままスルーしない
という気持ちが大切なのかも」

って思っています。

それでケアレスミスが防げると
もっと嬉しいのですが(笑)

そう信じてゴミを拾います。

長くなりましたが
本日もお読みいただきありがとうございました。           
               広美

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