広美:私想手記

アポトーシス

“ 訪れるべき時が来た

もしその時は

悲しまないでダーリン”

…いきなりですみません

オフィシャル髭男dismの

『アポトーシス』

という曲の

最初のフレーズです。

アポトーシスとは

聞き慣れない言葉ですが

「あらかじめ
   プログラム化された細胞の死」

という意味を持つ言葉だそうです。

常に細胞は入れ替わり

成長し続ける。

その生命の終わりまで。

曲は

素敵な人生の終わりにさしかかった

老夫婦の会話が歌詞のテーマです。

歌詞の意味を知ると深くて

ちょっと切ない気持ちになります。

生命のあるものだけでなく

無機質なものも含めて

形のあるものは

いつか必ず

その役目を果たす時が来ます。

先日、

スマホがもうそろそろ限界を迎えました。

長い年月使っていたので

お役目を果たしてくれた事に感謝し

機種変更を検討しています。

とりとめのない文章になりましたが
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
              広美