広美:私想手記

10月も間もなく終わりますね。
一気に寒さが増してまいりました。

皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

以前、ペン字の練習をしていると手記に書いた事があります。

きっかけは自分の書く字が
雑になってきていたからです。

そのままにしていると
雑な字がどんどん
自分の字になります。

文字に限らず
色々な事が当てはまる気がします。

ジャンルは違いますがスキーも
我流だと上手くなれません。

バドミントンも
ホームポジションをキープしないと
ラリーが続きません。

極論かもですが
人間もそうなのかもしれないと思います。

我流、自己流を繰り返して
雑に生きていると
いつの間にか
それが本当の自分になり
自分が思う本来の自分の姿とは
全く違う人間になりそうな気がします。

そうならない為には
たまには客観的に自分を見つめたり
良い人をお手本にする事も大事な事なのかなと思います。

…なんて、立派な事を書いていますが

こういう事を書く私こそ

たくさんの失敗をやらかし
反省しまくり

「そんなつもりじゃなかったのに」

という言葉は
出来るだけ使いたくない
と思いつつ現在に至ります(笑)

そもそも
オレ流が許されるのは
落合元監督くらいかも(笑)

失敗があるから
反省があり
人は謙虚になれるのかもしれないですね。

気づいたら矯正するのは
大事な事かもしれないと思います。

支離滅裂な文章で失礼いたしました。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。
               広美