最近耳に入る話で
改めて考える事がある
物事には必ず分岐点がある
自分で何かを選択する時
ケジメとしてというけれど
それって状況によっては
ケジメのラインがズレる時がある
相手が求めるラインと
自分がつけるライン
契約書があればそれに沿ってで完結するが
人間関係においてはこれが一致せず
モヤっとする事がある
そういうものを少し深くのぞくと
事実と真実というところに辿り着く
事実はひとつであるが
真実は関わった人の数だけ存在する
そこが大幅にズレると
もはや平行線
話し合いも話し合いにならず
歩み寄りなんてもう不可能
もっと各々が長い人生でのその点を客観的に見る事が出来たら、もっと平和なのにと
思う今日この頃