6月もまもなく終わりですね。
私想手記を書くたび、月日の過ぎるのは
早いなぁと思います。
先日、写メ日記に
武将のエピソードを書こうかな
と書いたので
今日のテーマは武将話です。
戦国時代というと
武田信玄と上杉謙信との川中島の戦いが有名ですよね。
世間的には
敵に塩を送ったエピソードの
上杉謙信の方が義の人のイメージが強いかもしれないのですが
塩を送った
ではなく
塩の供給を止めなかった
というのが正しいらしいです。
今川に塩を止められ
海のない信玄の甲斐の国は困り果てる
そこへ
海のある謙信の国の越後商人が
塩を売りに行った。。。
というのが事実らしいです。
塩がないと人間は死んでしまうので
そういった弱みにつけ込む事は
しなかった謙信さんが讃えられた
という事なのかもしれないですね。
歴史って面白いです。