除夜に願うこと
早いもので2020年も
終わりを告げようとしています。
皆様1年間ありがとうございました。
この1年で
ライフスタイルは
大きく変わりましたね。
目先の事を考えてしまうと
不自由でマイナス面ばかりです。
しかし
大切な事に気づいたり
価値観が変わった方も
多いのではないかと思います。
私も改めて健康の大切さ
周りの人に配慮する気持ち…
そんな事を考えるようになりました。
最近思う事は
アンダーコントロール
(-この使い方が
正しいのかどうかはわかりませんが…)
の時期は過ぎて
みんなが個々に
自己判断で
周囲の為に尽力しているという事です。
時間毎に換気をしたり
マスクや除菌にと努力をしています。
また、年末年始も故郷に帰らず
一人で新しい年を迎える方も居ます。
感染しない様に気をつけているのも
自分の為、というよりも
家族を思いやったり
友人や大切な人達のためでは
ないかと思います。
人の心の在り方が変わって来ている
のかもしれません。
いずれ、コロナが落ち着いたら
以前より
世の中は優しくなっているのかも
しれないと思います。
たくさんの
悲しみや犠牲を乗り越えた後の世界は
優しさや思いやりや
自由に行動出来る事への感謝で
満ち溢れて欲しいですね。
そうあって欲しいと願います。
大晦日は除夜の鐘を聴きながら
明るい未来に想いを馳せようと思います。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。