秋の夜長には

広美

9月最初の手記です。

残暑は厳しいですが
暦の上では秋ですね。

秋と言えば食べ物やスポーツなど
楽しみがたくさんですね。

そして、読書の秋でもあります。

秋の夜長にはミステリー小説を
読むのが好きです。

特に海外の探偵小説は
探偵の個性的なキャラクターや
時代背景が楽しいです。

ちょっと反則かも。。。
なのですが

海外のオリジナルドラマを観てから
小説を読むのが結構好きです。

ネタバレ状態ですが
読みながら想像しやすいという
メリットもあります(笑)

映像ではわからない細部や
省略されている部分も
よくわかります。

おそらく
私が
想像力に乏しいからなのか
ドラマを観た後で
小説を読むと
その場面の映像を思い出し
とっても読みやすいのです。

真のミステリーファンの方にとっては
お叱りを受けそうな読み方です。

最近は
アガサ・クリスティさんの
「蒼ざめた馬」
というミステリー小説を読みました。

こちらも海外ドラマを観てから
小説を読んだのですが。。

主人公がまるっきり違っていました。

ドラマでは小説に登場しない
ミス・マープルが主人公になっていました。

こうなってしまうと
ドラマが二次小説みたいですね(笑)

長くなりましたが終わります。
季節の変わり目、何卒ご自愛くださいませ。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

               広美