来年の事を言うと鬼が笑う

広美

8月もまもなく終わりですね。
早くも職場では10月のシフトが決まり

今年も残りが数ヶ月になった事を
否応なく実感しています。

「来年の事を言うと鬼が笑う」

ということわざがありますが
今楽しみにしているのは
来年の大河ドラマ
『べらぼう』です。

主人公は
蔦屋 重三郎(つたや じゅうざぶろう)さんです。
浮世絵などを出版され
歌麿や写楽などの版元でした。

学生時代
社会科のテストの時に
元禄文化か化政文化かを選ぶ問題が出ました。
すごく悩んだ記憶を思い出しました。
悩んで悩んで間違えました(笑)

蔦屋重三郎さんは
“度量が大きく細かいことにこだわらず、人に対しては信義を尊重する”
と評されるほどの魅力的な人柄だったようです。

脚本は『JIN』や『天皇の料理番』の
森下佳子さんです。

きっと毎週楽しみに観る事になるだろうな。。

と始まる前から期待してしまいます。

長くなりましたが本日もお読みいただき
ありがとうございます。

8月も皆様とお会い出来た事を
感謝いたします。

              広美