2月も残り僅かとなりました。
3月は別れの季節です。
3月になると
思い出す曲があります。
イルカさんの
「なごり雪」です。
なごり雪には
・春が来ても残っている雪
・春が来てから降る雪
のふたつの意味があります。
東京には春が来て
駅には旅立つ彼女を見送る男性。
別れを惜しむかの様に
なごりの雪が降っている。。。
「さようなら」と言われるのが怖くて
下を向いている男性。
彼女が去った後もホームに残り
落ちては溶ける雪を見ている男性。
まるで映画のワンシーンのような情景が浮かびます。
この曲は伊勢正三さんの作詞作曲です。
伊勢正三さんには
「22歳の別れ」
という曲もありますが
この2曲は同一のカップルではないか
と考察している人も居ます。
同じ別れを
男性目線
女性目線で
作っているのでしょうか。。。?
本日もお読みいただきありがとうございました。
2月も深く感謝いたします。
広美