【子供なんだな】菊乃の私想手記

いつもの友人(人生の先輩)と
年明け初連絡を取ったのです( ・∇・)

家族に医療従事者がいて
最近の感染者急増に敏感になっていると
話していました

急増前の昨年末に、
昼職場の忘年会的な集まりの参加を
断る際に相談したのですが

自分の子供さ加減を思い知りました

その友人
「人の話している内容は否定しない」
「その都度、指示や内容が異なっていても意見しない」

いつからか、そのように過ごすようになったと話していました

どちらも

反論や意見するためには
相手を覆すほどの内容を考え話さなければならないでしょ

確かに仕事の内容で二転三転されると困るけれど、都度都度 その時 その場をやり過ごせば良いだけだよ

会社や上司に期待したって、現状がその状況なのだから期待できないでしょ

意見するとかそんな面倒でエネルギーを使う事を、そのために使うのは嫌だねー
もっと他の事にエネルギーを使いたいもの

と話していて
私は妙に納得してしまいました

その事にエネルギーを使おうとしていた私は
まだまだ『子供なんだな』と思ったのでした

期待するからイライラするし
期待するから訂正したくなる

そもそも
期待することをやめてみたら
何も思わなくなるのかもですね

最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m